ソリッド・ステート・ディスク(SSD)は、不揮発性メモリー(フラッシュ)と揮発性メモリー(SDRAM)を使ってデータを保管するデータストレージ製品です。 SSDは好評で、ウルトラモバイルPC(UMPC)のハードディスクドライブ(HDD)や、ノートパソコンに取って代わっています。というのも、SSDには移動式のパーツがなく、頑丈で振動に強く、また高度での操作制限がありません。
SSDコントローラはフラッシュメモリーを、固定サイズのデータブロックの読出しや書込みを可能にする、ディスクセクターに良く似たブロック装置として扱っています。これによってFAT(ファイル・アソシエート・テーブル)のような磁気ディスク用に設計される標準ファイル・システムが可能になります。
フラッシュ:寿命の問題一連のデータを単純な直線状にフラッシュのアドレスにマッピングする方法には問題が2点あります。まず1点目は、マッピングされたファイルシステムがフラッシュ上にある時、中古の消去コマンドがすぐ磨耗してしまうことがよくあり、アクセス時間をスローにし、遂には完全に消耗してしまいます。この問題は、より洗練されたブロック・トゥー・フラッシュのマッピング方式を使い、ウェア・レベリング(磨耗平滑化)と呼ばれるように、ブロックをあちこに移動することで解決できます。
2点目の問題は、書込みデータブロックがフラッシュの消去ユニットよりも小さいという点です。ファイルシステムが使用するデータブロックがそれぞれ4KBで、フラッシュ消去ユニットがそれぞれ128KBだと仮定してみましょう。もし4KBのブロックが識別マッピングを使ってフラッシュのアドレスにマッピングされる場合、4KBのブロックの書込みには128KBのフラッシュ消去ユニット(ブロック)のRAMへのコピー、適切な4KB領域への上書き、フラッシュ消去ユニットの消去、そしてRAMからの書直しが要求されます。更に、フラッシュ消去ユニットが装置に書直ししている間に停電になった場合、128KBのデータが紛失してしまいます。ウェア・レベリングはこの問題も解決しますが、その設計過程に複雑性と経費を加えることになります。
F-RAM:高耐久性、レべリングを必要としないSSDにおいて、フラッシュのヴァーチャル・ブロック・トゥー・セクター・マップ(ホットデータ)で要求される耐久性とウェア・レベリングは、ヴァーチャル・ブロック・トゥー・セクター・マップをF-RAM装置の中に保管することによってすべて排除することができます。
F-RAMは実質的無制限の耐久性 (1E+14)を提供します。そして、バイト粒度での書込みができ、NANDフラッシュのようなブロック消去制約がありません。
F-RAMが皆さんの次のソリッド・ステート・ディスクの設計をどのように改善できるか、F-RAMアプリケーション技術者までお問い合わせ下さい。 Eメールでのお問い合わせ: framinfo@ramtron.com お電話でのお問い合わせ: 719-481-7000.
ネットワークセキュリティ機器はネットワーク上に直列に取り付けられています。 その結果、ネットワークトラフィックはすべてそこを行き来しなくてはなりません。もしセキュリティ機器が機能しなくなると、ネットワークの接続が切れる可能性があります。ネットワークセキュリティ機器のサプライヤーは「 フェールオープン」または「フェールクローズ」のオプションを取り入れることによってこの問題を解決しました。これは制御された設定で、ユーザーはセキュリティ機器が機能しなくなった場合ネットワークトラフィックが通貨するべきか、しないべきかを決定することができます。
システムが機能しない場合、ユーザーはフェールオープン(トラフィックがシステムを通貨しない)またはフェールクローズ(すべてのトラフィックがシステムを通貨する)するようシステムを設定することができます。ですから、ユーザーはシステムの故障を完全にコントールすることができます。ネットワークセキュリティ機器の設計において、フェールオープン(LANバイパス)は、致命的な故障またはオーバーロード時に、トラフィックを厳しくチェックすることなく通過させる下位レベルのセキュリティに落とすシステムに問い合わせます。
LANバイパス機能は、プラットフォームが停止した時に、ネットワークの安定性を提供し、ネットワークの問題を防ぎます。LANバイパスを誘発する可能性のある故障事項は以下になります:
LANバイパス機能には2種類のコミュニケーションステートがあります:通常ステートとバイパスステートです。ウォッチドッグ・タイマー(WDT)はその2つのステートの間のコミュニケーションを制御したり、交換したりします。
なぜFーRAMステートセイバーを使うのでしょう?LANバイパス機能は、ユーザーのアプリケーションのソフトウエアが停止したり、電力がオフになってしまった時に、2つの独立するイーサネットポートを結ぶ(または短絡する)目的で使用します。 従来のやり方では、毎回ステートが変わる毎に(Dーフリップフロップ+CR2032のようなリチウムのボタン電池)、リレードライバに伝えるコマンドが記憶され、機器のスイッチを入れ直した後に、LANバイパス機能が元々のステートにあることを確実にします。
不揮発性FーRAMステートセイバーは、「LANバイパス」回路のバッテリー・バックアップの使用を排除し、電源を入れる時にネットワーク崩壊が起こらないようにします。FーRAMステートセイバーはまた、かさばって高価なラッチ継電器に比べてボード空間を節約します。
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ルーターはネットワーク装置で、その機能はデジタルのデータ・パケットをコンピューター・ネットワークの適切な部分に転送するというものです。ルーターはネットワーク環境のあらゆるレベルで見つけることができます。例えば、アクセスネットワークにあるルーターは、在宅ビジネスまたは中小企業がインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)に接続するのを可能にします。企業ネットワークにあるルーターは、学校のキャンパスまたは企業内にある何千というコンピューターを連結しているかも知れません。更に規模を拡大し、基幹回線のルーターは通常終端システムに直接アクセスすることはできません。その代わりに、そのルータは長距離中継線でIPSと企業ネットワークを連結します。
ルーター・メモリーを理解するハードウエアレベルでは、主に5種類のルーター・メモリーがあります:DRAM、EPROM、BBSRAM、フラッシュおよびEEPROMです。それぞれのメモリーの種類は特定のデータストレージ機能を提供します。例えば、EPROMは重要なファームウエア部品を取り込むための起動用ロムとして使用されます。DRAMは通常、経路指定テーブル、プロトコルおよびネットワーク会計アプリケーションのプロセッサメモリーとして利用されます。フラッシュメモリーはオペレーション・システムや多数のシステムソフトウエアを保存します。 BBSRAMは一般的に、書込み可能なシステム構成スクリプト、パッチおよびログの永久記録ストレージ用のルーターの中で使用されます。これはルーター・モジュールが最後にリセットされた以降に保存された設定変更を実践します。BBSRAMもまたハードウエアの改定、識別情報およびLANインターフェースのためのメディア・アクセス・コントロール(MAC)アドレスの永久記録ストレージに使用されます。
ルーターのスイッチがオンの時、それはフラッシュメモリーからオペレーティング・システムをコピーし、BBSRAMから完全な構成設定をコピーし、それらの設定はルーターがオフになるまでDRAMにコピーされ、保存されます。それからルーターはインターフェースを構成し、経路指定テーブルを構築し始めます。データグラムの転送は、ルーターがデータパケットをどこに送ったらいいか判断するのに十分な情報を得た時に開始されます。
FーRAMを使用するのでしょう?リチウム電池はBBSRAMの最弱リンクをもたらします。未充電、腐食電池または振動による電池分野の故障は、メモリー内でのデータ消失、ルーター内のシステムの故障の脅威を引き起こします。
不揮発性強誘電体RAM(FーRAM)は、理想的かつ信頼性の高い代替案を提供します:この製品は電池またはコンデンサのような外部部品を必要とせず、迅速で信頼性の高いデータ保存を提供します。停電の間、データはVを使うことによりBBSRAMの中に保存されます。BAK — 電力供給装置が作動している間は
FーRAMでは、不揮発性強誘電体セルに自然に保管されます。電池や保存された設定の必要はなく、ログ設定は電力が戻った時点で即座に読み出されます。
FーRAMが皆さんの次のネットワーク機器の設計をどのように改善できるか、F-RAMアプリケーション技術者までお問い合わせ下さい。 Eメールでのお問い合わせ:framinfo@ramtron.com お電話でのお問い合わせ: 719-481-7000.